毎日食べる食事だからこそご満足は難しい、
毎日食べる食事だからこそ寄り添える。
まずは1人ひとりの毎日にしっかりと「美味しい」を届ける事。
それが我々の仕事の基本です。
ご満足は時代や立場によって変わります
「食で子供たちの成長を支える」をカタチに。
「従業員エンゲージメント強化」をカタチに。
「ブランディング強化」をカタチに。
「毎日のちょっとした幸せ」をカタチに。
すべてが我々の仕事のゴールです。
保育園/調理2011年 中途入社
入社して保育園の調理を担当しています。 前職では同業の会社で、主に病院や老人ホームでの調理を担当していました。元々子どもが好きだったので子どもに関わる保育園給食の仕事がしたいと思い銀座スエヒロに入社しました。
今勤務している保育園では、 園児と一緒に給食を食べたりと食育指導でのふれあいもとても多く、 園児の成長を食事を通してそばで見守れる事にやりがいを感じています。
「調理さんのごはんが世界一美味しい」と言われた時は、この仕事をやっている中で一番幸せを感じる瞬間です。 保育園の調理の仕事が大好き！自分の天職だと思います。
保育園/調理2024年 新卒入社
調理専門学校を卒業後、4年間ブライダル業界の製菓部門に従事しました。
結婚式という「ハレの日」に携わる仕事にはやりがいを感じていましたが、次第に「毎日の食事に関わりたい」という思いが強くなり、退職を決意しました。
その後、栄養専門学校に入学し、栄養士として必要な技術や知識を習得しました。現在は、銀座スエヒロの保育園で勤務しています。
現在は、離乳食を担当しています。離乳食は普通食よりも細かな気配りが求められます（例えば、お米の頭の黒い部分を取り除くなど）。
最初はその細かさに慣れるのが大変でしたが、今ではそれが当たり前にできるようになり、必要な気遣いを自ら考えて行動できる自分に成長を感じています。
職場環境も、責任者や先輩方に恵まれており、成長できる環境で働けていることを実感しています。
また、保育園ではお昼寝後に提供するおやつの調理も担当しており、これまでの経験が活かされていると感じ、やりがいを感じています。
保育園/事業所責任者2008年 新卒入社
短大を卒業後、栄養専門学校に入学し、新卒としてスエヒロに入社しました。2014年から現在まで現場責任者として日々尽力しています。
入社から4年が経過した頃、都内の別区にある保育園に異動になりましたが、そこで直面した要求は、それまで積み上げてきたものとは大きく異なっていました（区による方針の違いが原因です）。
そのため、退職を考えるほど辛い時期もありましたが、当時の責任者や同僚、家族など周囲のサポートに支えられ、乗り越えることができました。
責任者になった際に感じた挫折感や経験を通じて、相手に合わせたコミュニケーションをとることや、相手が何を求めているのかを柔軟に見極める能力が身につきました。
臨機応変に対応できるようになったことで、コミュニケーションスキルが向上したと感じています。
日々の業務の中で、部下や後輩を指導する際にも、それぞれに合った指導方法や寄り添い方ができるようになったと思います。
小学校/事業所責任者2010月 中途入社
スエヒロに転職した当初から、責任者に近い立場で仕事を任せてもらえる環境で働いていました。 その中で、自分は「こんな責任者になりたい」と強い覚悟を持つようになりました。 そして、自ら手を挙げて責任者に志願しましたが、それまでの実績を会社がしっかり評価してくれたことで、責任者の役割を任せてもらえることになりました。
私は、仕事においてはプロフェッショナルとして全力を尽くしますが、人生そのものを捧げるタイプではありません（笑）。 学校給食の仕事は、毎日仕事の終わりが明確であり、基本的に定時に帰宅できるのが魅力です。 さらに、土日祝日が休みで、夏休みなどの長期休暇も取れるため、自分のライフスタイルに合っていると感じています。
銀座スエヒロに転職して特に良かったと感じるのは、現場のことをよく理解している本部の営業担当がいることです。 個別にしっかりとコミュニケーションを取れる環境が整っており、他の事業所とも交流があるため、責任者としても孤独を感じることなく、何でも相談できる体制が整っていることに非常に救われています。また、都内に多くの事業所を受託しているため、配属先が通勤時間を考慮して選ばれる点もありがたいと感じています。
小学校/調理2010年 新卒入社
2010年4月に入社し、配属されました。2015年4月には責任者に昇格し、その後、2022年12月から産休を取得。2023年1月に出産し、2024年5月末から時短勤務で復帰しました。入社5年目で責任者となり、その後、産休・育休を経て、現在は時短で働いています。こうして振り返ると、本当に盛りだくさんですね（笑）。
入社当初はまだ仕事に不慣れで、教育係が変わった際にはコミュニケーションの違いに苦労しました。 当時、現場にはベテランのパートさんが多く、彼女たちに話を聞いてもらったり、アドバイスをもらったりしながら支えられたことをよく覚えています。 この経験を活かし、自分が責任者になった時には、個々でなくチームで仕事を進めることを意識し、コミュニケーションを最も重要視して責任者としての仕事に取り組んできました。
私は出産予定日の2か月前から産休を取得させていただきました。もっと早い時期からの取得も可能でしたが、2学期終了まで責任を持って仕事を続けたかったため、ギリギリまで勤務しました。職場には出産経験のある方が多く、サポートを受けながら仕事を続けられたので、8か月目でも無理なく業務に取り組めました。むしろ、仕事中に先輩方から出産時のアドバイスをもらえたことで、不安な気持ちを和らげることができ、とてもありがたかったです。
入社当初は産休・育休の制度についてはあまり知らなかったのですが、先輩社員が取得しているのを見て、自分も出産後も働き続けたいと思っていました。
妊娠前から、出産後も仕事に復帰するつもりでいました。当初は子供が1歳になるまで育休を取得し、復帰する予定でしたが、保育園の手続きが思うように進まず、復帰の時期がずれ込んでしまいましたが、職場は快く受け入れてくれました。
復帰後は、子供の発熱や病気による急な休みや時短勤務が必要になることも多いですが、現場の理解が非常に大きく、気兼ねなく子育てと仕事を両立できていることに感謝しています。将来的には、子供が小学生くらいになったら、再び責任者として働きたいと考えています。自分の希望に沿った働き方ができるのも、銀座スエヒロの魅力の一つです。
妊娠や子育てに対する理解が深く、育休後も復帰しやすい、女性にとって働きやすい会社だと感じています。
また、夏休み期間は小学生の子供と同じ時期に休みを取れるため、給食調理の仕事は私にとってライフワークバランスが取れる最高の仕事です。
カフェテリア/事業所責任者2024年 中途入社
私は「食」を通して多くの人を笑顔に、元気にしたいと思い調理師になりました。 前職では３年半、ホテル和食部門の調理担当として、仕込み作業から焼き物、揚げ物などの調理をしていました。 「仕事は見て覚えろ」という風習で、スキルアップに時間が掛かり、同期入社のスタッフも移籍や転職をしていく中、調理の業界でいろいろな知識を学べる環境を探していました。 その時に社員食堂業界の紹介を受け、 幅広い料理対応と労働環境などに魅力を感じ、スエヒロに転職を決めました。
入社当初より、調理だけではなく原価管理、労務管理、クライアント対応、衛生管理、売上管理など、 これまで経験したことのない業務を先輩の責任者から丁寧に指導していただきました。 前職では、お客さまと接することはなかったのですが、日々来店されるお客さま全員と接する中で、 お客さまの要望が気に掛かるようになり、期待に応える思いがお客さまの笑顔に繋がると感じるようになりました。 また、事業所運営全体に責任を持って業務遂行することでこれまでになかった「やりがい」を感じています。
プライベートでも、帰宅後の有意義な時間・休日に友人と会う時間も増えました。 規則正しい勤務環境で体調面も健全で、これまでにない充実した日々を過ごすことができています。
カフェテリア/事業所責任者2018年 中途入社
アルバイトで調理関係の仕事していた時、調理師免許を取得するきっかけがあり調理業界に就きました。 前職では、7年間一般外食チェーンで調理担当の仕事をしていましたが、不規則な休日、中休憩が長く拘束時間が長いなど、 時間環境の改善を求めて転職を考えていました。 比較的土日が休日になる給食事業を紹介され、同業他社では大量調理経験3年以上を条件としている中、 エル・スエヒロは人物優先で面談の機会をいただき採用が決まりました。
大量調理の経験はなかったのですが、いろいろな事業所で研修を重ねる中、 衛生管理重視の作業、出来立て提供優先の意識、パートスタッフの統括、売上と原価管理など 仕事に楽しさを感じるようになり、入社3年目で事業所責任者になりました。 日々、お客さまの反応にやりがいを感じながら、毎日替わる献立の段取りを工夫する充実感、 スタッフを指示する責任感など使命感を持って勤めています。 プライベートでも入社2年目で結婚し、家族との時間も有意義に過ごせています。
カフェテリア/事業所責任者2015年 新卒入社
昔から料理を作ることが好きで調理専門学校に進学しましたが、卒業後の進路については漠然としていました。 そんな中、校外実習で銀座スエヒロのカフェテリア部門で10日間働く機会がありました。この実習を通じて、事業給食の楽しさや、休日が取得しやすい環境を知り、就職活動は事業給食を受託運営している会社に絞って進めました。最終的には、校外実習で良い印象を受けた銀座スエヒロに入社を決めました。
配属後、実習時には見えなかったメニュー数の多さや大量調理の大変さを痛感しました。 特に回転釜を使った調理には慣れるまで時間がかかり、何度も挫折しかけましたが、負けず嫌いの性格もあり、「絶対に乗り切ってやる」という強い気持ちで頑張り続けました。その結果、3年目くらいからは周りがよく見えるようになり、気持ちの余裕も持てるようになりました。
一度の配置転換を経て、6年目から責任者に任命されました。人のマネジメントは難しいですが、小さなことでも一人ひとりと多くコミュニケーションを取ることを意識し、チームマネジメントに取り組んでいます。本部から指示されるメニューだけでなく、自分の事業所の特性に合わせて、利用者に喜んでもらえるメニューを考え、それが献立として会社に認められることにやりがいを感じています。現在の事業所では女性利用者が多いため、デザートのメニュー数や種類を工夫しており、喜んでいただける姿を見ると本当に嬉しいです。
銀座スエヒロは、若くても頑張れば自分の色を出せる環境が整っており、様々なチャレンジをしたい人に向いている会社だと思います。チャレンジには会社がしっかりとフォローしてくれるので、新卒6年目で責任者という立場を全うできていると感じています。
カフェテリア/事業所責任者2023年 中途入社
調理専門学校を卒業後、前職ではホテルで勤務していました。ホテルでの調理はクオリティが高く、今の自分の料理の原点であり、確固としたスキルとして活きていると感じています。
しかし、ホテルでは調理が完全に担当制であり、自分が提供した料理というよりも、有名ホテルの料理に満足されるお客様の姿に対して、個人としてのやりがいを感じにくい部分がありました。
銀座スエヒロに入社後は、社員食堂の運営を担当する事業所責任者として勤務しています。メニュー構成に関する裁量権が大きく、自分が考案したイベントメニューで利用者様に喜んでいただけることが、大きなやりがいにつながっています。
また、前職では収支に深く関わることはありませんでしたが、現在は収支責任も負っています。プレッシャーはありますが、お客様の満足と数字の成果の両方を達成できたときには、本当に嬉しく思います。これが私にとって大きなやりがいです。
銀座スエヒロで驚いたことは、セントラルキッチンで作られるソースがとても本格的であることです。多少調理技術に不安がある方でも、銀座スエヒロの高いクオリティーの料理を提供しやすい環境だと感じています。
銀座スエヒロに入社するまでは、飲食業に携わる以上、私生活を多少犠牲にすることは仕方ないと諦めていました。しかし、今では平日も家族と夕食を共にする機会が増え、何より、まだ小さな子供が起きている時間に帰宅できることで、気持ちも充実しています。
REASON01
従来の社員食堂/学生食堂を超える銀座スエヒロのカフェテリア、同じ食材/献立でも銀座スエヒロの学校給食は美味しい。 全ては経営レベルで「美味しい」にこだわる銀座スエヒロの志の結果です。 多くの人が「美味しい」の言葉をモチベーションに食に携わる事を志したと思います。 その想いを銀座スエヒロと一緒に実現しましょう！
REASON02
銀座スエヒロでは主体的に行動する人がより活躍できる会社です。 チャレンジは仕事に対する責任も問われますが、会社もチャレンジャーにはあたたかくしっかりフォローします。 結果的にチャレンジしたい若手の現場責任者登用も多くなっています。 「仕事には厳しく、人にはあたたかく」の社是を体現しています
REASON03
社員食堂や学生食堂は年間休日が明確な為、計画的な休みの取得が可能です！ 小中学校/幼稚園給食でも、土日祝や夏休みなど長期休暇もさらに取りやすい環境です。 また銀座スエヒロでは、産休育休制度とそれを活用しやすい職場の雰囲気の為、 育休明けもお子さまの状況に合わせて臨機応変に復職可能です！
基本となる食の安心安全、美味しさやおもてなしに関する事、集合研修やEラーニングなど様々な教育プログラムでサポートいたします。
またプログラム以外にも、事業所間の横のつながりを構築できる環境やエリアマネージャーによる指導など柔軟な対応で親身になってスキルアップをサポートといたします。
新卒採用エントリー
